自分は過剰に謙遜していたのかもしれない。/結城浩メルマガVol.297を読んで
2017/12/5の結城浩さんのメールマガジンの感想として、次のようなツイートをした。
自分に自信を持つ方法の1つとして「自分の評価を信用しない」は目から鱗だった。人から良いことを言われると「確かにそうかも。でも自分はこう思う」と考えることが多い。あるがままを受け入れるとは「でも」を減らすことなのかな。 / 結城メルマガ 2017/12/5|note(ノート) https://t.co/ovzt5WHtba
— 7931 (@wed7931) 2017年12月5日
うつ病になって、ネガティブなことをぐるぐる考えることが多かった。ここ1ヶ月くらいはこのようなことは少なくなったが。
不調に陥った原因を取り除くためにどうすればいいか?
本を読んだり、ネットを調べたりした結果、次のようなことが必要だとわかった。
- 自己肯定感を上げる。
- あるがままを受け入れる。
でも、具体的にどうすればいいか?はよくわからずにいた中で、結城さんのメールマガジンの内容に1つの答えを見つけたように思えた。
このツイートが結城さんの目に留まり、いくつかリプライを返していただいた。
無意識ですが、自分も必要以上に予防線をはっているのかもしれません。結城さんのメールマガジンでハッと気づかされました。
— 7931 (@wed7931) 2017年12月5日
そうなんです。先ほどのツイートを書きながら、「これって謙遜と何が違うんだろうか?」と思っていました。過剰な謙遜。すごく腑に落ちました。
— 7931 (@wed7931) 2017年12月5日
結城さんの「過剰な謙遜」という言葉はすごく腑に落ちた。
最初のツイートで言いたかったのはこういうこと!という感じで。
そして、過剰な謙遜は自分で意識してやっていることではないが、これまでを振り返るとこれを裏付けるような行動がいくつか頭に浮かぶ。
1つ目は中学時代の定期テストでの行動。
2つ目は社会人になってからの仕事への取り組み方。
他にもあるかもしれない。
今からこのような行動特性をガラッと変えることは難しいと思うので、自分にこういう特性があるんだということは頭に入れておきたい。