7931のあたまんなか

数学/読書メモ/自分の考え方/水曜どうでしょう/交通関係(道路・航空)など、頭の中にあることを書き出しています。

数学の本を読むのは楽しいけど、問題を解くのはそうでもない。

以前から少し気になっていたことを何気なくツイートしてみました。

最近は『数学セミナー』や大学数学の教科書などを読んで、内容が理解できるのがとても楽しいと思っています。

一方、数年前は趣味で高校数学の問題を解いていましたが、あまりワクワクせずに途中で終わってしまいました。

この差は何だろう?と思っていて、ツイートをしました。

いくつかの反応がありましたので、ご紹介します。

数学は「解ける」ことが重要視されているのでは?

なるほど!と思いました。

確かに、高校までの数学ではこの傾向が強いなと。ある意味で必然なのかもしれません。

自分にとって、「数学の本を読む」ということは大学で数学を勉強することで知りました。

このツイートに対して、このような反応をしました。今考えると、少し的外れかもしれません。


ある程度の見通しというか結果が予見できる方が気持ちいいから?

このツイートは自分のことを言い当てているように思えて、ドキッとしました。

数学に限らず、自分にとって、ある程度の見通しというか結果が予見できる方が気持ちいいことが多いです。

逆に、手探りで何かを見つけるのはあまりワクワクしません。

これまでの仕事の進め方を考えても、その通りだなと思いました。

このツイートが端的に本質を突いている?

おっしゃる通りという感想です。このツイートもドキッとしました。