最近、自分のまわりでスマホと物理キーボードをBluetooth接続することが流行っています。
長めの文章を書くために便利かと思い、Amazonで買って使ってみました。
PCのような使い勝手で、スマホで長めの文章を書くのがとても楽で気に入っています。
使うまでに設定周りでちょっとはまったので、メモしておきます。
Bookey touchの特徴
Bookey touchはタッチパッド付きで、Androidでは画面にマウスカーソルが出てきて、PCと同じようなマウス操作ができます。 *2
そして、マウス操作と画面タッチ操作が併用可能なのが意外と便利です。
物理キーボード設定は「標準キーボード」
使う上でいちばんてこずったのは、物理キーボード設定です。
スマホと物理キーボードを接続した状態で、[設定] - [システム] - [言語と入力] - [物理キーボード] で設定できます。
POBox PlusやGoogle日本語入力やATOKなど、インストールされている日本語変換ソフトが出てきます。
使用したい日本語変換ソフトを選択して、「標準キーボード」に設定します。
こうすることで、次のようなことができます。
Windowsと同じようなコピペ操作やUNDOができる。
タッチ操作でのコピペやUNDOはやや手間がかかります。
物理キーボードを使うと、「Ctrl + C」でコピーしたり、「Ctrl + Z」でUNDOできたりと、Windowsと同じショートカットキーで操作ができます。
他にもWindowsと同じショートカットキーが使えるようです。