古田敦也 「優柔決断」のすすめ
久しぶりに本を買ってみました。
古田敦也 「優柔決断」のすすめです。
まだ、全体の1/4しか読んでいませんが、すごく気に入った文章がありました。
P30からの引用です。
ここ数ヶ月、
「そもそも、なんで働いてるんだっけ?」
という疑問が頭をぐるぐるしていましたが、1つ答えが出たような気がします。
言われてみると、かなり当たり前のことのように思えますが、
改めて言われてみないと、なかなか気づきませんね。
古田敦也 「優柔決断」のすすめです。
まだ、全体の1/4しか読んでいませんが、すごく気に入った文章がありました。
P30からの引用です。
監督が方針を打ち立てたら、仮に内心「え~?」と反発を覚えることがあったとしても、その方針に従うべき。でなければチームプレーはできないし、もっといえば、それが人間としてのルールだと思うから。
野球にかぎらず、一般社会でもそうではないでしょうか。
・・・中略・・・
やはり一度、会社に入ったら、その会社がめざす目標に向かっていかに仕事をこなすか、与えられた環境のなかでいかに最大限の力を発揮するかが大事。それが社会性というものではないか。そのなかで人に喜ばれたり、やりがいを見いだしたりするのが働くということの本質だとぼくは思う。
ここ数ヶ月、
「そもそも、なんで働いてるんだっけ?」
という疑問が頭をぐるぐるしていましたが、1つ答えが出たような気がします。
言われてみると、かなり当たり前のことのように思えますが、
改めて言われてみないと、なかなか気づきませんね。