「数学ガール ゲーデルの不完全性定理」の感想
【本棚登録】『数学ガール ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3)』結城 浩 http://t.co/12370CcmDv #booklog
wed7931 (@wed7931) 2013, 9月 7「数学ガール ゲーデルの不完全性定理」を半分くらい読んだ。大学を卒業して、久しぶりにε-δを使った証明をやってみた。まだ証明できる力があることがわかった。
wed7931 (@wed7931) 2013, 9月 23「負数はnegative (否定的な) number、無理数はirrational (不合理な) number、虚数はimaginary (想像上の) number。これらの言葉には、新しい概念に向かう人間のためらいがよく表現されている」。数学ガールで読んだとても印象深い言葉。
wed7931 (@wed7931) 2013, 9月 23「数学ガール ゲーデルの不完全性定理」の第8章まで読んだ。ゲーデル数の定義のあたりがよく理解できなかったけど、この後の章を読んで理解できれば…。これまでに数学ガールの第1巻とフェルマーの最終定理を読んだ。計算量は少ないけど、この本がいちばん難しく感じる。
wed7931 (@wed7931) 2013, 10月 6「数学ガール ゲーデルの不完全性定理」ひとまず読了。最後の章は頭パンクしたので、またの機会にペンを動かしながら読みたい。ただ、今まで「数学という体系が矛盾性をはらんでいる」ことを示した定理だと思い込んできたけど、そうではないということは理解した。不完備定理がいいという意見に納得。
wed7931 (@wed7931) 2013, 12月 18