私が書いた3種類の自分史
先日投稿された、Yuramakiさん(@YuramakiClay)の自分史に関する記事がとても印象に残りました。
というのも、精神的に参ってしまってから、自分のことを振り返るために自分史を書いていたからです。
自分史を書くことで、いろいろなことがわかりました。
自分史。私も最近書いていました。
— 7931 (@wed7931) June 7, 2018
・居心地がいいと感じるのはどういう状態か。
・自分が苦しくなるとき、考え方や環境にどんな変化があるか。
など、いろいろなことが整理できました。
それを踏まえて今後どう生きるかは、まだまだ模索中ですけど。 https://t.co/yiw9Uc2lzP
自分史を書いてみると、一本筋が見えますよね。よくわかります!
— 7931 (@wed7931) June 7, 2018
良くも悪くも、この一本筋はぶらせないし、自分の土台なんだなって思いました。 https://t.co/KK639ssl2r
自分史の中身を公開するのはやめておきますが、まとめた形式が3種類あるのでご紹介します。
出来事と感情をまとめた自分史
自分史というと、直感的に年表のようなものを想像するかもしれません。
私も最初はこれで書き始めましたが、なんとなくだるくなってしまって断念しました。
なので、このように書いてみるとすらすら書けました。
- 数年間を一区切りにする。
- 小学校時代や中学校時代のような学校を区切りにする。
- 社会人になってからは、「A事業部在籍中、B事業部在籍中」「管理職になる前/なった後」など。
- 区切りごとに印象的な出来事をいくつか書く。
- 出来事ごとに感じた感情を書き出す。
- 思い出すのが大変かもしれませんが…。
すると、自分の考え方の土台や繰り返している思考のくせがわかるようになりました。
これを受けて今後どう行動するかはこの先に考えることですが、このようなことがわかるのは大きな収穫だと思います。
気分のグラフ
上の図で見た通りです。有名人のグラフをテレビなどで見たことがあると思います。
上がり始めや下がり始めにあったイベントを書き込むと、いろいろなことがわかると思います。
趣味のグラフ
これは思いつきで書いたものです。
この図ではわかりづらいかもしれませんが、
- (1) ずっと続けている趣味
- (2) 一時中断しても、またやり始める趣味
- (3) ある期間しかやっていた趣味
がわかるかと思います。
(1)や(2)は自分の軸になるものと考えられるので、それをベースに今後のことを考えるということができるかもしれません。
このグラフがどれくらい利用できるかは、自分で書いておきながら模索中です…。