「数学ガールの秘密ノート 微分を追いかけて」の感想
「数学ガールの秘密ノート / 微分を追いかけて」を買おうと思って、仕事帰りに近所の書店に行ってみたけど、まだ置いてなかった。残念。でも、最新刊以外の「数学ガール」シリーズは全部置いてあった。うれしかった。
— wed7931 (@wed7931) 2015, 4月 20
【本棚登録】『数学ガールの秘密ノート/微分を追いかけて』結城 浩 http://t.co/XOOakTP1ib #booklog
— wed7931 (@wed7931) 2015, 5月 2
「数学ガール」シリーズの最初の本(通称 無印)を読み始めてちょうど2年。シリーズ最新巻の「数学ガールの秘密ノート / 微分を追いかけて」に、ようやく追いつきました。改めて数学が好きになってきました。これから読む最新巻が楽しみです。 pic.twitter.com/x8sCQJ2yxS
— wed7931 (@wed7931) 2015, 5月 2
「数学ガールの秘密ノート / 微分を追いかけて」の第3章まで読んだ。「パスカルの三角形に出てくる数は、《そこまで降りる道順の個数》に等しい」。二項係数の定義をそのように見たことがなかった。新しい発見。
— wed7931 (@wed7931) 2015, 5月 5
「数学ガールの秘密ノート / 微分を追いかけて」の第4章まで読んだ。古典物理学をもう1回やりたくなった。単振動は学生時代にあまり理解ができなかったので。第5章は、(1+1/n)^nについて自分なりに考えてから読むことにする。
— wed7931 (@wed7931) 2015, 5月 6
「数学ガールの秘密ノート/微分を追いかけて」読了。自然対数の定義を「割り算と掛け算のバトル」と解釈するのはおもしろい。「秘密ノート」シリーズでは、電卓を使って極限を推定する場面がよく出てくるけど、学校教育でもこういう活動をするとわかりやすいかも。自分の学生時代はやらなかったけど。
— wed7931 (@wed7931) 2015, 5月 9