「数学ガール (通称: 無印)」の感想
【本棚登録】『数学ガール (数学ガールシリーズ 1)』結城 浩 http://t.co/ond9sVlKO9 #booklog
wed7931 (@wed7931) 2013, 4月 28
今日はメーデーでお休み。長男は幼稚園、ほかの家族は昼寝中なので、ゆっくり「数学ガール」を読もう。
wed7931 (@wed7931) 2013, 5月 1
最近気になっていた「数学ガール」読了。大学は数学専攻だったので、Taylor展開はもちろん、母関数、ゼータ関数に触れていたが、改めて勉強になった。鉛筆片手に数学書を読むのが久しぶりで、とても楽しかった。 (続く) http://t.co/e02tevzSJL
wed7931 (@wed7931) 2013, 5月 1
(続き) 「数学ガール」、自分が高校生か大学新入生のときに読みたかったなぁ (この本が発行されたときはもう社会人だったけど…)。自分の子どもが高校生くらいになって、数学に興味があれば、ぜひ読ませてあげたい。たぶん数学に対する見方が変わる。
wed7931 (@wed7931) 2013, 5月 1
RTした内容って、「数学ガール(無印)」でに書かれていた、「実数上の連続的関数と整数上の離散的関数」「積分(∫)と和分(Σ)」「微分(D)と差分(Δ)」が対応しているという主張に通じているんだろうな。自分としては、この主張は衝撃的だった。
wed7931 (@wed7931) 2014, 10月 29
これまでに読んだ「数学ガール」シリーズの中で、紙と鉛筆でゴリゴリ計算したのはこの本です。
個人的には、「下降階乗冪」「微分と差分の関係」「積分と和分の関係」が目から鱗でした。