7931のあたまんなか

数学/読書メモ/自分の考え方/水曜どうでしょう/交通関係(道路・航空)など、頭の中にあることを書き出しています。

生き方

水曜どうでしょうDVD副音声でグッときた話(随時更新)

『水曜どうでしょう』が大好きで、気づいたらファン歴が20年になりました。『水曜どうでしょう』は2002年9月にレギュラー放送が終了し、これまでの企画が順次DVD化されていて、すべてのDVDを買っています。レギュラー放送された企画は、VHSで文字通りテープ…

外向きの評価と内向きの評価の変化

2018年9月4日発行の結城浩さん(@hyuki)のメルマガで、外向きの評価と内向きの評価について書かれていました。これがとても印象的でこのようなツイートをしました。結城浩メルマガ感想。「外向き/内向きの評価」が胸に刺さった。学生時代は内向きの評価だ…

方向転換を決断した人には、いつも「うらやましい」と言っている。

自宅の本棚にあった『こんなツレでごめんなさい』(望月昭 著)を読んで、ブクログにこんなレビューを書いた。こんなツレでゴメンナサイ。 (文春文庫)著者 : 望月昭文藝春秋発売日 : 2010-10-08ブクログでレビューを見る»この本を読んだのは2回目になる。1回…

「うんうん」と、うなずきながら見れる/聴ける番組3つ

自分はものごとを深く考えて、悩みを自分の中に抱えて解決しようとする性格かなと思っています。それゆえ、そもそもどういうことなの?とか、今後どのように生きるか?とか、非常に根本的なことがとても気になります。 気になることがあったとき、自分の中に…

私が書いた3種類の自分史

先日投稿された、Yuramakiさん(@YuramakiClay)の自分史に関する記事がとても印象に残りました。yuramaki.comというのも、精神的に参ってしまってから、自分のことを振り返るために自分史を書いていたからです。自分史を書くことで、いろいろなことがわかり…

「自分が生きていれば、それでいいんだな」

ポンコつっこさんのこの記事を読んで、とても心が揺さぶられました。*1note.mu タイトルの「親孝行の本当の意味はあなたが生きていること」。これは本当に正しいと心からそう思います。両親の子どもとしても、2人の息子の親としても。メンタルの状況が本当に…

ドラクエの「にげる」、麻雀の「おりる」

ドラクエの「にげる」と麻雀の「おりる」。私にとって、どちらも似たようなエピソードがあります。 ドラクエの「にげる」 フジテレビのCSチャンネルに『ゲームセンターCX』という番組があります。 よゐこ・有野晋哉さんがTVゲームをプレイする様子を放送して…

10年前のキャリア志向調査の結果を読み返した

先日のブログ記事で、大人の自己分析について、常見陽平さんの書籍から「診断プログラムの活用」を引用しました。wed7931.hatenablog.com 「診断プログラムは就職活動中にしか受けていないなぁ」と思っていましたが、自分の部屋の書棚を見ていて、職場の研修…

常見陽平『自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術』読書メモ

うつ病になってしまって、現在2度目の休職中です。 1度目よりも回復のペースはゆっくりになり、もう後がないと感じている中で、今後どのように生きていくかをこれまで以上に真剣に考えるようになりました。 元の職場に復帰するのがいいのかどうかなど、いろ…

とても不思議な出会いをした本/『主夫になろうよ!』読書メモ

ブックオフの中をぶらぶら歩いて買う本を決めてレジに行こうと思ったときに、なぜかパッと目が留まって視線が数秒間釘付けになった本がありました。背表紙が水色でタイトルが黒色というデザインが特徴的な本。 この本の方から「自分を読んでくれ!」と言って…

自分への過剰な謙遜 → 自己評価の基準が高すぎる?

これは、下の昨日のブログ記事の続きです。wed7931.hatenablog.com 前の記事では、「過剰な謙遜」を裏付ける行動として、次の2つを挙げている。 1つ目は中学時代の定期テストでの行動。 2つ目は社会人になってからの仕事への取り組み方。 実は、この記事の最…

自分は過剰に謙遜していたのかもしれない。/結城浩メルマガVol.297を読んで

2017/12/5の結城浩さんのメールマガジンの感想として、次のようなツイートをした。自分に自信を持つ方法の1つとして「自分の評価を信用しない」は目から鱗だった。人から良いことを言われると「確かにそうかも。でも自分はこう思う」と考えることが多い。あ…

生きるためのヒントがありました/『しないことリスト』読書メモ

最近は、書店やブックオフをあてもなくうろうろして、パッと目に留まった本を買うことが増えました。 「今後どのように生きていこうか」という漠然とした悩みに対するヒントを探しているからだと思います。この本は、まさにパッと目に留まって、「これだ!」…