「数学ガール」を読んだきっかけ
「数学ガール」の第1巻 (通称: 無印) の感想です。
…という書き出しで、このエントリーを書き始めましたが、前置きが長くなってしまいました。
なので、今回は「数学ガール」という本を読み始めたきっかけまでにしておきます。
<< 前の記事: 「数学ガール」シリーズ全5巻を約1年かけて読んだ。
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この本を読んだのは、2013年のゴールデンウイークです。
数学科を卒業して約8年経って、「数学がやりたい!!」という気持ちが強くなって、この本を手に取りました。
実は、数年前から「数学ガール」という本は知っていました。
でも、立ち読みでパラパラ見る程度で、本格的には読んでいませんでした。
というのも、大学で数学を勉強していた自分は、数学の本は紙とペンを用意してじっくり読むスタイルだったので、この本を買っても「じっくり読む時間がとれないなぁ」と考えていたからです。
でも、数学をやりたい気持ちが強くなって、「数学ガール」を買って読み始めました。
ゴールデンウイークというまとまった時間がとれたというのも大きかったかと思います。
で、「数学ガール」の第1巻を読んで、一気にはまってしまって、1年かけて全5巻を読んでしまったわけです。
それぞれの本の感想はそのうち書きたいと思います。
…という書き出しで、このエントリーを書き始めましたが、前置きが長くなってしまいました。
なので、今回は「数学ガール」という本を読み始めたきっかけまでにしておきます。
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この本を読んだのは、2013年のゴールデンウイークです。
数学科を卒業して約8年経って、「数学がやりたい!!」という気持ちが強くなって、この本を手に取りました。
実は、数年前から「数学ガール」という本は知っていました。
でも、立ち読みでパラパラ見る程度で、本格的には読んでいませんでした。
というのも、大学で数学を勉強していた自分は、数学の本は紙とペンを用意してじっくり読むスタイルだったので、この本を買っても「じっくり読む時間がとれないなぁ」と考えていたからです。
でも、数学をやりたい気持ちが強くなって、「数学ガール」を買って読み始めました。
ゴールデンウイークというまとまった時間がとれたというのも大きかったかと思います。
で、「数学ガール」の第1巻を読んで、一気にはまってしまって、1年かけて全5巻を読んでしまったわけです。
それぞれの本の感想はそのうち書きたいと思います。