7931のあたまんなか

数学/読書メモ/自分の考え方/水曜どうでしょう/交通関係(道路・航空)など、頭の中にあることを書き出しています。

自分への過剰な謙遜 → 自己評価の基準が高すぎる?

これは、下の昨日のブログ記事の続きです。

wed7931.hatenablog.com


前の記事では、「過剰な謙遜」を裏付ける行動として、次の2つを挙げている。

  • 1つ目は中学時代の定期テストでの行動。
  • 2つ目は社会人になってからの仕事への取り組み方。

実は、この記事の最後については、「過剰な謙遜は自信過剰と同じことだったのかもしれない」と結論付けようと思ったが諦めた。
直感的にはこう思ったが、論理的に自信過剰につながらずに諦めた形だ。

そう思っている中で、ぼん‏ (@bon_puyo) さんから以下のようなコメントをいただいた。

自己評価の基準が高すぎる」という指摘がこれだ!と思った。
ここから進んで、自己評価が高いゆえに達成できないと考えて、自己評価のハードルを自ら下げる行動をとっていた例がある。

  • 1つ目の例では、中学校の定期テストで、社会のテストが点数が取れすぎると考えて、何問かを故意に間違えて自分の点数を下げる行動をとった。
  • 2つ目の例では、自分が設定したハードルが高すぎると考え、自分の仕事にブレーキをかけて、最低限求められるレベルで成果物を仕上げる。

今考えると不思議な行動だが、このようなことをしていた。(特に1つ目の例)
深層心理としては、トップに立って目立ちたくないというのがあるのかもしれない。

正直なところ、自分では不可解と思える行動だが、自分にこういう特性があるんだということは頭に入れておきたい。(昨日と同じ結末)