「Newton」 2008/07号
たまに立ち読み程度で読む「Newton」を買ってみた。
テーマは「宇宙論」。
内容自体は、理解できた部分もあれば、理解できなかった部分も。
最も印象的だったのは「宇宙論」がどのようになりたっているのかがわかったということ。
具体的にいうと、観測や仮説に基づいて、
「○○については、△△と考えれば説明がつく」
という主張を積み上げたのが、「宇宙論」なんだということがわかった。
実際に、本文中にも上記のような言い回しが何度か出てくる。
これまでは、「数学」のような「事実は必ず論証可能」というスタンスの科学に価値を感じていたが、
「宇宙論」のような「仮説の積み上げ」による科学もとてもおもしろいと感じた。
まさに「99.9%は仮説」。
この本もおもしろかった。
99.9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方
テーマは「宇宙論」。
内容自体は、理解できた部分もあれば、理解できなかった部分も。
最も印象的だったのは「宇宙論」がどのようになりたっているのかがわかったということ。
具体的にいうと、観測や仮説に基づいて、
「○○については、△△と考えれば説明がつく」
という主張を積み上げたのが、「宇宙論」なんだということがわかった。
実際に、本文中にも上記のような言い回しが何度か出てくる。
これまでは、「数学」のような「事実は必ず論証可能」というスタンスの科学に価値を感じていたが、
「宇宙論」のような「仮説の積み上げ」による科学もとてもおもしろいと感じた。
まさに「99.9%は仮説」。
この本もおもしろかった。
99.9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方